奈良市 北登美ヶ丘
アフタースクール
地域の子供を地域で育てる。お互いに見守りあう。育てたい心、伸ばしたい力をはぐくむ、ゆったりした環境で、充実した放課後の時間を過ごします。
<対象>
小学生(1年生~6年生)
中学生(高校受験コーチング)
〈利用日〉
・ 学校開校日の放課後〜午後6時30分
(やむを得ない場合は午後7時30分まで延長料金なしでお預かり可能)
・ 春休み・夏休み・冬休み
長期休暇 午前8時〜午後6時30分
上記の時間外での延長お預かりは延長料金がかかります。
<1日の流れ>
<プログラム>
・Jolly Phonics 英語プログラム
・「 NPO法人 奈良地域の学び推進機構」との提携による、奈良市青少年野外活動センターの行事への参加
・「東京学芸大学 放課後児童クラブ」との提携による、『学びのプログラム』
<ilo 音と文字の教室> Jolly Phonics
<サービス>
レギュラー(月極め)会員
スポット会員
お迎えサービス
おやつサービス
昼食、夕食の食事サービス
「ilo キタトミライ アフタースクール」の特徴
小学生の放課後をより充実させる。
小学生、特に低学年(小学1年〜3年生)の下校時間は早く、週のほとんどが14時から15時となっています。 およそ3、4時間の放課後を毎日過ごしていることになります。長期休暇を含めると子供の毎日の学校外での時間は、膨大なものになります。
この時間をいかに充実した時間として過ごすことができるのか。
与えられるのではなく自ら考え、学び、選択することができる力を養う時間を共に過ごします。
「ilo キタトミライ アフタースクール」では、毎日の勉強、生活の習慣づけはもちろん、英語フォニックスをはじめ、多彩なプログラムでお子様と共に様々な体験をしたいと考えています。
小学生の子供をもつ保護者の子育てに関する負担を軽減させる。
学期の初めや終わりにある短縮授業、台風や大雨の警報による突発的な休校、それに長期休暇と小学生の帰宅時間は一定ではありません。
保護者にとっては、学校の都合による帰宅時間の変更は大きな負担となっており、”小1の壁”により、働き方を変えざるを得ない保護者の方の声を多く聞きます。
また、子供達が過ごしている放課後の時間帯は、家事や、他の兄弟の世話など多忙を極めます。子供に余裕をもって接し、遊んであげたり、勉強を見てやりたけどできていないと、いつも感じている保護者の方の精神的な負担も大きいです。
「ilo キタトミライ アフタースクール」では、月極めとスポットでのお預かりをしています。
参加はいつでも可能です。
地域の大人との関わりが深い、安心・安全な放課後環境づくり
昨今、地域の人間関係が希薄なり、ご近所に住む人同士のコミュニケーションも減っています。
地域に住む人同士がお互いに関わり合い、様子を気にし合う、様々な年齢の人々が交流することで、
温かい目で子供たちを見守る安全な地域つくりに貢献できると考えます。
「人は人垣、人は城」この言葉は武田信玄の言葉として有名です。何より大切なのは、人間である、人と人との絆は石垣や城にも匹敵し、強力な守りになりうると言いたかったのでしょう。これは、地域の人の人間関係にも言えることであり、お互いに見守られる環境づくりに繋がると考えます。
放課後の子供たちと共に過ごすのは近隣をよく知る大人たちです。
人が日々成長する中で、非常に大きな要素として、「人間関係」があります。テレビゲームではなく、昔の遊びにはかくれんぼ、鬼ごっこ、トランプや将棋にしても、そこには必ず人間関係があります。これらの遊びを通して、子供たちは知らない間に人生の勉強をしているところがあります。人間関係の味わいのある遊びの面白さを子供たちに体験してもらうことが大切だと考えています。
引用・参考文献 河合隼雄の”こころ”教えることは寄り添うこと(河合隼雄 2008)
「ilo キタトミライ アフタースクール」では、地域の様々な人たちと日々交流できるプログラムを行います。